朦朧日記 -2026年10月②

A witch wearing a purple cloak is casting sparkling spells. All around her, Halloween lanterns and black cats are flitting about. 紫色のマントを着た魔女がキラキラした魔法を散りばめている。周りにはハロウィンランタンや黒猫が飛び回っている。 朦朧日記
A witch wearing a purple cloak is casting sparkling spells. All around her, Halloween lanterns and black cats are flitting about. 紫色のマントを着た魔女がキラキラした魔法を散りばめている。周りにはハロウィンランタンや黒猫が飛び回っている。

10月13日

「台風で地元が大変だった。トキンさんはどうでしたか」と言われたので「台風の被害はないが熊が出た」と言ったら、相手が「ワオ…!」みたいな顔をし、なんというか、自分の発言に“田舎マウンティング”的なものを感じた。
山マウンティング(山々)

生成AIやめて

AIについて「絶対全部ずっと反対!」とは思っていないけど、楽しげに使う人が増えるのを眉を顰めて見てしまう。
難しいものを使って欲しいのではなくて、ただ「使わないで」というだけの事なのにな。何から話せば伝わるのかわからない。

「法律に違反しているわけではないし」という声もあろうが、現状で法律違反じゃなくても、その法律自体に問題があるし、創作のハードルは低くなったんだろうけど、それは、例えるなら「商品から値札を剥がしたので、売り手がどう思ってるかは知らないけど、商品が使い放題になりました!」て感じのこと。それを「ハードルが下がった」とは言わない…。

AIに限らず、テクノロジーやインターネット進化が、人の「こうできたらいいな」「こうだったらいいな」という希望ではなく、それらを先取りした「こうだったら良いでしょ?」という押し付けになり、さらには、良いかどうかの尺度まで、全部資本や企業がさらっていくようになっている。
主体性を奪うというか、生活が資本家の基準に乗っ取られていく。それとは気づかないうちに。本当に良くない構造だと思う。

街も液晶の中も馬鹿みたいに広告だらけ。隙あらば情報を詰め込んでくるのに、タイパとか言って、詰め込み可能な容量を増やそうとすらされていく。そういう環境に慣れると、それが当然になってしまって、煽られなくても自分で情報を取りに行ってしまう。頭がパンパンでないと落ち着かなくなる。
その割に、“答え”も早く知りたいものだから、パンパンの頭の、狭い隙間に、ジャストフィットする程度のわかりやすい(真意の定かではない)ものを“答え”として求めたくなる。

そんなふうにして行われる進化ってなんなんだろう。退化ではないか?

「まあそういうもんか」とか「そう言う時代」なんて思えたら楽かもしれないけど、そうして開き直って身を任せればすむ時間はもう終わっていると思う。
その他責の行き着いた先が、一部の巨大な富裕層だけが富を得ている、今の状況なのだ。
富の奴隷で良いなら身を任せたら良いだろうが、私は奴隷はいやだな。人間だよ。

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