
1月21日
朝にラジオにゲストで来ていた落合恵子さんの話があまりによくて朝からちょっと涙目に。
山上徹也氏、無期懲役の判決との報。
彼が無期懲役なら、山上さん“に”償うべき人が山ほどいるだろうよと思った。
明らかになっている問題が、まるでなかったかのようになっている。重大な話がなんとなくうやむやに流されていく。憤りを隠さないアナウンサーの声。物価高のニュース。気分転換に開けたアイスが前よりずいぶん小さくなっていて思わず「ひえー」と声が出てしまった。気分を転換したい。
日常が、地味に痛み、ひび割れ続けながらずっと続く。希望なのか何なのかよくわからない。終われないから続いている、という感じが強い。
自分はどこを生きているんだろうと何度も思う。ここ数年ずっとだ。
以前、私の作品をよく見てくれているかなり年上の人から「真面目に生きてたら、世の中は基本的には一生怒り続けないといけないものだから。休み休みね。」と言われた。怒るたびに思い出す。
怒っているのが私一人じゃないければ、それはとりあえず希望と思って良いんだろうか。
夜、友達に会う。
めちゃくちゃな話をめちゃくちゃなまま話したのに、そのまんま全部聞いてくれて話せてよかった。しんどいときに救いなのは、そのしんどさを一緒に持ってくれる人の存在を知る事だ。ありがとうとハグをしたくて、でも恥ずかしいから言わなかった。
1月20日
体調が悪く昼寝をしたら、“ケーキに使うクリームを買いに行って帰ってきたら、家で松崎しげるが酒を片手に「もうデコレーションしちゃったよ〜」と言いながら笑っている”という夢を見た。
夢の中の私は内心「(私がやった方が絶対可愛く作れたのに)」と思いながら「ありがとうございますー!」と言っていた。
自著の応援ページを作りました
現在、電子書籍のみでの販売ですが、なんとしても書籍化せねばなりません。本の内容から応援方法、関連サイトまで、世界で一番、本書に詳しいサイトです!!
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4月に出版されたにも関わらず何で今作ったのかというと、昨年、共著の出版後、秋頃から年末に向けてじわじわとメンタルが死んでいっていたからです。元気になったら年が明けていたので焦って作りました。
1月19日
過去の日記を読み返していたら、神妙なトーンで「もう多くのものは持たない。持ち物を日々少しずつ捨てている。」と、三ヶ月に一回くらいのペースで書いており「捨ててないんだな」と思った。
やなせたかしのアニメ
年末にやっていた、やなせたかしのアニメ「やさしいライオン」と「ハルのふえ」を見る。
アニメになるとなんだかやなせ作品の余韻とかメランコリックさがなくなってしまい、うーん、という感じだった。
「ハルのふえ」は背景がきれいだったな。

つながらなくても生きる

人間関係は「めぐりあい」の問題で、結局圧倒的に社会資本や文化資本を持つ人の有利なゲームで、セーフティネットにまったくならない。それはコミュ強だけが有利な世界を弱者に受け入れろと述べる新自由主義的な主張なのだ。
これは本当に、本当に、そう。
人のつながりを伝家の宝刀にすると、つながれない人は“終わり”ってなっちゃう。それは良くない…。
私は生きづらさ界隈から社会運動を知ったので「死ななければよし」というのが基本だと思っていて、でも、世の中的にはそこをラインにしてる人ってあまり多くなくて、難しい。
弱さを肯定するために強く声を上げよう!みたいな論に「矛盾しとるや〜ん!」と感じてしまうことは結構ある…。
できる人ベースの物差しは本当によくない…。
(「庭の話」が良すぎたので宇野さんの記事ばかり引用してしまう。繰り返してくどくてすみませんが、あれは良い本です。)

1月18日

性別によるポジショナリティと、日本における沖縄との関係でのそれをつなげたもの。
「みんな平等」みたいな、まったりした言葉でうやむやになってしまうこと(してしまうことも)も多く…あまり良くない…。
ポジショナリティは運命論でも、人びとを出自に縛りつけるための議論でもない。自らを理解し、他者を理解し、よりよい社会的関係を築くための基礎的な条件を考えるための概念である”
自分は、性別による区別をあまり良いと思ってないんだけど、いろんな流れで偶然、女性のための場というものに関わることが増え、ようやく、女性に限定した場や取り組みがある意味がわかった。
私は自分に性別への意識が薄いので、性別を由来としたハラスメントにあまり自覚?がないんだと思う。人から話を聞くうちに「ああ、自認が女性でがあるとそこに気がつけるのか」と思った。
1月17日
人が集まる場所へ行く。自分がもやっと考えていた事について、すでに行動している人から色々話を聞けてありたい。
ネットで何か居場所的なコトができないか…と、もにゃもにゃ話していたら、SNSにいろいろ書けない人、書かない人、書くことにした人がそれぞれいて興味深かった。
私は人と集まるのが苦手なんけど、よく推奨されている”人と会う事”の意味を知りたくて、人のいる場所に行っているふしがある。さんざん話した帰り道、前に読んだこの記事を思い出した。

人と会う理由はそれぞれだけど、私の場合はたぶん、自分を希釈するために人に会うんだと思う。
自分以外の人と接すると、過剰な自意識や自己嫌悪から解放される気がする。胸焼けするような原液の“ワタシ”が、普通に生きられる程度の“私”に薄まるのだ。
だから気分いいときは人に会わない。薄めたくないから…。
1月16日
人間関係について「いや、でも私がトラブった相手にも、いろいろ事情があったのかもね…」とぼやいたら「相手の意向は関係なくて、あなたが嫌な気持ちになったらそれが答えでしょ」と言われて、ああ、なるほどね…。
自分の気持ちを軽んじてしまう癖だ。「こんなふうに思ってしまう私はダメ」とかすぐ思っちゃうな。
なかった事にならないけど、なかった事にしたいことには、頭をどう使ったらいいんだろう。
前に「考えたくない事について考えるのは、考える元気がある時にやればいい。」と言っていた人がいたのを思い出す。みんなそういうものを持って暮らしているのかな。
1月15日
作業効率アップのためにテンポの良い音楽を聞くことが多いが、そういうのを聞いているとカラオケに行きたくなってしまう。
この間、怒りマックスでカラオケに行って絶叫しながらsyudou曲を喉が枯れるまで歌ったら、結果的に「カラオケはいい」というより「ネガティブもコンプレックスも、突き詰めると人を救うんだな」という気持ちに至った。syudouさんありがとうございます。
怒り心頭で絶唱した私の横で、一緒に行った人が「激しい曲だね。ときちゃんは若い人の歌を知ってるんだねえ。」と言っていたのもよかった。「あ、そうだね、うん…」と答えた。
1月14日
気まぐれに登録してみたがマストドンの仕組みが全然わからない。今のところ他のSNSの使い方とまったく同じなのでなんか、私が間違えているんだと思う。うーん、と唸っていたが、変換候補に「鱒と丼」と出てきた時「なんかもう今日は寝よう」と思った。
高速バスで10時間
姫路まで高速バスで行けると知ってずっとウズウズしている。姫路文学館に行きたい!

神様仏様、旅費が何かのご縁で突然私に降って来ますように…。
あっ、宿代だけでもいいです。なんなら旅行券でも!びゅう旅行券とか、JTBとか?ああいうのでも、ええ、当方は全然問題ありません。問題ないです。
1月13日
自分の描いた絵が可愛すぎて嬉しい。自給自足する心の栄養。自家発電。自家焙煎。自家中毒。

1月12日
新年に買い替えたmotorolaのスマホ、「感覚的な操作!」という触れ文句で操作方法が書いていない部分が多くて難しい。
motorolaの独自AIである“moto AI”というのが入っているんだけど、いまいち的を射ない回答ばかりなので、まどろっこしくてchatGPTに質問してしまう。あまりに回りくどい操作が多く、つい「Motorolaめんどくさいスね」みたいなことをGPTに言ったところ「そう。motorolaはそういう意見も多いんですよね。苦笑」と返されて戦慄した。
後輩を暖かく見守る(という顔のマウンティングをする)先輩のようだ。こわい。シェア率上位の余裕を感じる。
1月11日
20分だけ昼寝、と思って横になったら2時間寝ていた。ショックでもう30分寝た。
困りごとでつながる
かいちぐホームページの質問コーナーを更新しました。
新しい質問(回答募集中)Recent questions (please your comment)


解離性障害の話のXをそろりそろりと脱し、blueskyを主軸にしようと試行錯誤中。
英語での拡散の仕方がわからなかったので聞いてみたら、早速返信をいただけて嬉しい。
SNSでは、英語だとplurality(多元的)というハッシュタグを使っている方が多いとのこと。検索したら、解離性同一性障害の方に加え、トランスジェンダーの方も多くて、なるほどこういうニュアンスなのね、と!
先日、掲示板のほうへも英語での書き込みがあったので、こんな感じでゆるっといろんな人とつながっていけたらいいなあ。
デジタルが使える日記
更新しました。もう今月はずっとAndroidのGoogleへの怨念の話になると思います。
でも、カスタムするのって結構楽しいの。うふふ。
いしいひさいち「ガラクタの世紀」

いしいひさいち先生の同人本。とことんドライな笑いが、戦争の不穏さと虚しさを際立たせていて、笑えるような、笑ってしまうことに泣いてしまうような、不気味な一冊だった(失礼!でも褒めているのです)
「ROCA」を読んでから、いしいひさいち先生の作品をあらためて読んでいるのだけど、シャープさと暖かさが混在した不思議な読後感だ。
最近出た新作も読んでみたい。

気になる本
『人を目撃した人 ーーマジョリティの騒音を突きやぶる声の哲学』
高 秉權 著 明石書店発行

わたしたちが暮らす地はどこですか? 障害者、移民、貧者、病人、非人間動物……。人間の資格を否認され、差別されてきたすべての者たちを「人」として目撃し、人びとの声を小さくする世間の騒音を突きやぶるために現場で闘い続ける哲学者の切実な叫びと障害者との連帯の記録。
目次を見るだけで胸がカッと熱くなるような感じ。しかし積読がいろいろあるので、むむむ…。



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