朦朧日記 – 2025年12月②

ドアから室内をのぞいている二人の子供。部屋のクリスマスツリーの後ろには、大きなプレゼントの箱と、それを運ぶ天使。それから赤い服のおじいさんが…? 朦朧日記

12月21日

遅くまで寝て、寝起きでぼーっとしてたらJ-waveで平沢進の「白虎野の娘」が流れ始め、まだ夢を見てるのかと思った。
朝のJ-waveでヒラサワがかかることなんかあるんだ。(「パプリカ」4K劇場上映の話だった様子)

ペンを持つ感じ

最近手書きの日記が書けない。タイプするのではなくて、ペンで書くと、出来事と文字がリアリティをもって結ばれる。現実を認めたくないのだと思う。
久しぶりに絵の具で絵を書く。たのしい。言葉じゃないほうがいいこともある。

12月20日

Xをみていたら「武満徹の曲はまず“これは武満徹の曲だ”と思ってから聞かないと聞けない」と書いてる人がいて笑ってしまった。

いきてたらいい

はじめての場所に行く。
いろいろ世知辛い話をしたあとに友達が「もう、みんな何してたっていいよ〜。クスリでも酒でもリストカットしてても、生きてたら話せるんだからさあ、」と言っていたのでつい、「死なないでほしいよね」と半分独り言のような感じで言ったら「そう、死ななければいい。死ななければなんでもいいよ。」と続けられて、ああ、自分はこういう人達に手を貸してもらいながらここまで来たんだなと思った。
私もそのバトンを繋げたい。

12月19日

怒涛のような、呆然とするような、なんか変な数ヶ月だった。
人を大事にしたいし、大事にされたい。私はそのようにできているだろうか?と自問自答しては「まあ…」とか言う。


その人に本当に必要なケアは本人にしかわからないし、他人ができる事なんか少ないけど「この人にはケアが必要かも」と思ったら、その“予感”みたいなものはスルーしたくないし、できれば伝えておきたい。私は。無駄なら無駄で、別にいいし。

話してどうなるわけじゃなくても実際話さなくても「話してくださいね」とか「ゆっくりしてね」とか?わかんないけど…言われるのと言われないのは全然違うじゃん、ね。多分。

いろいろ引っくるめて「どいつもこいつも、お元気であれよ」と思う。
誰も知らなくても、私が私のことをわかれますように。
私にもあなたにも、ほどほどの幸が、いつもほどほどに降っていてくれますように。

去年の年末もなんかこんなような気持ちになった。走っている間は堪えていた感傷が、まとめてやってくるのかのようだ。早く年が明けてほしい。スイッチを変えたい。あけましておめでとうといいたい。おめでたくなりますように。

12月18日

くさくさするので散歩に行く。駅ビル等を朦朧と歩いてみたが、目的は特に果たせず、喫茶店で一息ついてから帰る。
ほしい野菜が特売になっていたりして、ちょっと「おお〜!」とか思う。夫のくだらないジョークに手を叩いて笑う。こういうどうでもいいことを繋ぐ。おぼつかない足は振り返ったら足跡になっている。

『マルセル 靴を履いた小さな貝』

【公式】映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』オフィシャルサイト
絶賛上映中!|第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート! A24北米配給権獲得!全米席巻の実写×ストップモーション作品 待望の日本公開

配信で映画を見る。
人間の家にひっそりと住む小さな貝の少年・マルセルと、そこへやってきた青年(人間)の物語。
小さなマルセルの、小さな世界の中の、彼らにとってはとても大きな出来事を追っていくストーリー。「素敵な映画を見たあとって本当に気分がいいな」と思える作品だった。見た後に少し生活が好きになるような。

12月17日

続いていく日常や溢れてくる感情に意味なんかないのに、意味とか目的とかつけたくて、収まりの良い「まとめ」を求めてしまう。求められもする。想像で導き出せる答えなんかほんのちょっとしかないのに。

経験は役に立つけど、役に立たなくてもいいのだ。
痛いものは痛いし、楽しい時は楽しんでれば良いし、なんに使えなくても後学にならなくても、自分にしかわかんなくても良いんだよ。

意味と解釈と分析に呪われているんだろう、皆。もちろん私も。
すぐ解説できるほど心は単純じゃないし、複雑な答えをパッと出せるほど人は賢くない。意外な答えにすぐ相槌を打てるほど柔軟でもないでしょう。

12月15日

サーバーの引っ越しと、自ドメインのメールが!作れた!!!長い道のりだった…。
これでGmailとも徐々におさらば出来るかと思ったが、Googleドライブに写真が大量に入っていることが判明。うーん…そう…。脱Googleへの道のりはまだ長い。

12月13日

八王子で行われた、みなひろマルシェにて、拙著「解離性障害、なんです。」のパンフレットを置かせていただきました。

また、元八王子の居場所スペース「大きなくりの木の下で」さん、東大宮のカフェ・ミチクサさん へも置いて頂いています。ご協力ありがとうございます…!

12月12日

真剣な話を、茶化さずに真剣に話せてよかった。これは意外と、勇気がいる事だよね。

12月11日

お声かけ頂き、名古屋のくれよんBOXさん、他、障害者支援センターやクリニックなどに置いて頂けました。

くれよんBOX

引き継ぎ、設置へご協力頂ける方を探しています🙏💦
ご連絡くださった皆様、ありがとうございます…!

障害と社会参加

ハートネットでやってたこっちのけんとさんの双極症のドキュメンタリー、わかりすぎて「んあ〜っ!」と変な声が出てしまった。めちゃくちゃわかる。

エラー - NHK


たまたま「障害者と社会参加」のエピソードを見た後だったので、けんとさんが仕事と創作と障害の話をしてるのは、まさに“障害者と社会参加”の歴史を見ているよう。芸能界のかたなので、ちょっと例外ではあるけど、障害について公に話し、仕事でもコンディションのことを相談しているとのことで、なるほど〜…!

放送100年企画 映像でふりかえる“障害者と社会参加” | ハートネットTV
【NHK】放送アーカイブスから福祉の課題をひも解き、“これから”を考えるシリーズ「福祉をつなぐ」。今回のテーマは、「障害のある人の社会参加」。NHKで最初の福祉に関する定時番組が始まった1960年代から、日本の障害福祉政策にとって大きな転機...

最近、思いがけない方向からエイブリズムを差し向けられてショック😭😭という事が立て続けにあったので「この健常者優先社会に負けてなるものか!」と、謎の闘志を燃やしている。はあ〜〜。

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