踏み外せる道を作ろうな

顔を見合わせて話す三人の人。笑う人、ひらめいてる人、キョトンとした人。それぞれに違う表情をしている。 テキスト
顔を見合わせて話す三人の人。笑う人、ひらめいてる人、キョトンとした人。それぞれに違う表情をしている。

最近関わっている人たちが割と「わかんないけど皆でやってみよっか!」という感じの方が多く、すごく気が楽。自分の肌にあっていると感じます。

知らないことを知らないと言えるし、教えて欲しいとストレートに話せるし。他の人もそういう感じだから、ある意味自分が傲慢になってる時も気が付きやすくて、安心して学ぶことができるんですよね。ありがたいな。

考えや行動の起こし方を学んでいると、どんどん先へ進んで、自分より先を行く人のことしか見なくなってしまいます。「私も追いつきたい!」みたいな。
でも、そうしているとだんだん、傲慢になってきてしまうんですね。
「頑張った私はえらい」「私より先を行く人はすごい」という感じになって。要するに、自分より後ろにいる人のことが、否定や見下しとまで行かなくても、目に入らなくなってしまう。

仕事でも人間関係でも、向上や前進のみを追いかけると、割とそうなりがちな気がします。
前だけをみるのではなくて「あなたが言っていることは何?どういうこと?」という人と一緒に行くことを意識したほうが良い。他者のためじゃなくて、自分のためにも!
人のことを考えるのは自分の力をも強くするすることだ。私一人分の力で善良疾走するより、人の力を借りたり貸したり、たまに1人になったり誰かと集まったり、そういうことをしながら歩く方が、気持ちがいいし、広がりがあって楽しい。

わかる人しかわからないような道、歩ける人が歩ける道…じゃなくて、歩けない人も歩けるようになるとか、歩けなくても暮らせる場が出来るほうが、ずっと良い。
「なんで少数者に合わせないといけないの」と思う人の気持ちは、理屈としてはわからないでもない。だけど、そんな、出来なくなったら蹴落とされるような社会で生きていたくないな。
誰でも何度もやりなおせて、だから何度も失敗できる、そういう方が幸せなはずでしょ。

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