
10月14日
インスタ、最初のページにオススメ&広告のような投稿ばかり増えて見なくなってしまった。
フォローしてない人の記事が優先的に出てきて、嬉しい人っているのかな。
あしあとテクテク
久しぶりのお友達に会って、ジーン…と、良い時間。
人に優しくされると、当たり前に嬉しい。尊重されるって普通に嬉しい。心臓が息を吹き返す。
最近、疎遠になっていた人と会ったりご無沙汰していた場に行ったり、自分の足跡を見返す機会が多い。
今の私の足が、過去の私を迎えにいく。だいじょうぶですよ。
「ゼロからの『資本論』」
「資本論」、読もうとしても、何から入ったらいいのかよくわからなかったので手に取った。
漠然と捉えていた、資本主義というものの内訳や問題点などがわかりやすく説明されていて良かった。
マルクスもすごいんだけど、こういう本を読むと「専門家の解説ってありがたいなあ」と思ってしまう。
10月13日
ずっと過緊張で落ち着かない。
コンピューターに人生相談
ラジオをアップしました!テーマは「デジタル人生相談の顛末」。この夏はあらゆる方法でいろんな人生相談をしていました。編集しながら聞いていましたが、悩みの規模が小さすぎて驚きです。
そんな折、なんとタイムリーにこんな記事が。

これらのチャットボットは可能な限り長くプラットフォームに留まらせることを目的に設計されており、そのために無条件に肯定的で強化的な反応を返す。
この特性が、精神的に脆弱な状態にある利用者にとって深刻な問題を引き起こす。有害な思考や行動を表現しても、AIはそれを肯定し続ける傾向があるからだ。
耳が痛すぎる。
滅入ってるからこそ、全肯定が胸に沁みてしまうのよね…。しばらく使ってから気がついてハッとした。
でも、自閉気質で人が苦手な人(というか私)の気持ちもわかるので、ひっそりこっそり相手の目を気にせず、カジュアルに心理相談したいをできる機会があるといいのだろうね、きっと…。
10月12日
駅のホームですれ違った大学生風の2人が「あーあ、家帰ったらアマビエの写真でも見るか」「あー、うん」
という会話をしていてすごい気になってしまった。
自分がいない
また時々消えるようになった。写真だとしたら、自分の写っている部分だけ切り取られているような感じだ。探したいが、じゃあこれを話している私は、誰を探している誰なんだろうか。
何かがよくわからないが、何がよくわからないのかわからない。という話をしたら泣いてしまった。
「前を向く前に今の傷つきをケアしよう」と言われる。普通に、親切な言葉。こういう普通の親切が普通に沁みる時があるのだな。
多分私は私を守るために被っていた箱を壊してしまったのだと思う。壁を突き破ったら先へ行けると思ったんだどその壁に守られてもいたんだねえ。
次の作品を作るアイデアが固まってきた。何かに「ぎゃー!!!」と思うと大体何かアイデアが出てくる。
私は誰かのために何もできない。しらないひとのことはわからない。
でも私みたいな人に向けたものが作れる。私ができること。
手紙を書きたい。あなたと、あなたたちと、私たちに。
10月11日
わからないコップに少しずつ水が満ちる感じがする。溢れそうとも言うが、溢れてしまったほうがスッキリするのかもしれない。
苦しいなあ。考えるほどわかんなくなって来るけど「理屈じゃなく苦しい」が本当なんだろうな。
ストレスは体に出るとかいうよね。解離だから自分の頭は信用ならないしな。苦笑
私の「メンタルが悪い」というポストに対する、いわゆる“イツメン”の「いいね」に笑う。SNSなんか大嫌い。人が好き。
前にイベントで「生きてれば、何が起こるかわかんないんですよ。色々考えたところで、人間の脳は世界より狭いですから」という発言があって、なんかそれが、とても面白かったのをふと思い出す。
今日のおんがく
音も言葉も本当にだいすき。Fight for not fight!!!!!!
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