
WordPress一進一退日記。簡単そうで難しい。難しいけど、やっぱりものを作るって楽しい。
9月30日 宛名のないメール
ボトルメールを放流するためのサイト。 2007年からだからずいぶん長いんだな。
こういうことを自分はやりたいような気がする。とても素敵。

「安心して話せる場所がほしい」そんな想いから宛名のないメールははじまりました。 誰かに何かを言われるのを恐れることなく、思っていることを自由に話せる場所を作りたいと思ったからです。
9月29日

Googleはドメインレベルでの評価はあるが、プラットフォーム内でのユーザーの評価というのは、一部のサイト(例えばYouTube)を除けば行わない。 このため、例えばnoteで記事を公開してもnoteの評価に過ぎないため検索エンジンが表示しやすいということは特になく、むしろnote内での競争率が上がってマイナスに作用する。
対して、自サイト自ドメインでやっている場合、積み重ねた投稿がドメインの評価になり、サイトが表示されやすくなっていく。 良い記事、良いサイトを構築していくことが、結果的に著者評価になり、Googleが表示しやすくなっていくという成長が発生する。
へえー、そうなんだ!
とはいえこのtokinwebも、ほとんどOrilloネズミさんから聞きかじった知識と借りたサーバーでやっているので、いずれ自分でやらないといけない。
というか、何も言われないのを良いことに勝手にどんどん作っているが、どこまで何をやったらまずいのかあまり解っていない。
9月23日 [小ネタ]SNSとの付き合い
ブログでは、ある程度あとになって記事の一覧などを眺める機会があり、 それであまりにも刹那的な話題ばかりに反応していると、みっともない。 それを自覚する機会があるため、長期的にはそれなりの自制が働く。
自分がSNSでの発信に物足りなさを感じるのはこれかぁ、という気がした。
あとから客観的に振り返った時、それを書いた時点から現在までの、流れを見直すのが、私にとっては発信の意味(の一部)なんだと思う。
SNSを使うor使わないじゃなくて、積み上げる必要がないものにのみ使うのがいいのかもなあ。
「発信したい」「反響があったら嬉しい」みたいのはワタシはどうにもなんないから「その発言を積み上げたいかどうか」で決めていくのがいいかもしれない。
仕事じゃないサイトをここに作ったのは良かったと思う。積み上げたかったらここに残す。
9月22日 サ、サイトのデザインが変えられる
変える方法を死ぬほど悩んだのにElementerを使ったらあっさり解決した。
各パーツもページごとに変えられるし、それをテンプレートにもできる…。
これで、かいちぐホームページの一部をこっちに作ったりできますね…😭長すぎる道のりだった…。

9月11日 [小ネタ] “HTMLエネルギー運動”
ちょっと前の記事だけど。

このムーブメントは、決してレトロな美学を表面的にアピールするものではない。HTMLをコーディングする触覚的なプロセスに焦点を当てており、この言語がいかに自己表現を促し、Webの分け前を自分のものにする力を個人に与えるかを探求している。
そそ、そういうことだ。HTMLからやるのはもう無理だなと思うけど、こうしてWord Pressで作っててもコードをいじる必要が出てくることもちょいちょいあるから、使っているうちに覚えたりするかな。
自分に期待(?)
9月8日 まだ掲示板を諦めない

さすがに諦めたくなってきた。こんだけ何ヶ月も苦戦してできないってよっぽどじゃない?
でも誰にどう助けを求めたらいいかわからない。
8月24日 degital gardenを育てるということ
真剣に、どうやったら告知や宣伝と、SNSを切り離せるんだろう。完全に切り離さないとしても、SNSに依存する宣伝をやめたい。
勝手に参考。このくらい“手作りweb感”があっていいんだよね。そしたらこのtokinwebで粛々とやっていくかー。ブルスカか何かのアカウントも作ろうかな。

notionで作ったテキストを自サイトとして公開している人がいて、なるほど!確かに、サーバー借りてドメイン取って…とかよりは手軽だよね…。
個人ホームページ制作を推進しているめちゃかわサイトを見つけてしまった。今でいう「平成レトロ感」がすごいが、これはすごい!!!!
サーバーごと借りるのか?やってみたい!やります。

ステートメントもかっこい〜。
We are tired of living in an online world where people are isolated from each other on boring, generic social networks that don’t let us truly express ourselves. It’s time we took back our personalities from these sterilized, lifeless, monetized, data mined, monitored addiction machines and let our creativity flourish again.
これも似たような感じなのかな。すごいオタク感。goodです。

necitiesで色々見ていると、やっぱり作り手の個性が出るっていいなあと思う。めちゃくちゃ見づらくてもわかりにくくても「その人がそうしたいからそうしたんだろう」っていうのが見えるのって最高。
Tumblrで海外のクリエイターを見ていると、手作りインターネット(90年代リバイバル…)みたいな感じがああるなあと思っていたけど、ああ、なるほど、アンテナがこっち側(geek?)の人はこういう感じなのか。
8月23日 [小ネタ]Googleが消したもの
Googleがこれまで終了させてきたサービスを集めているサイトがあった。こんないろいろあったんだ。私はあんまり使ってこなかったけど、Jambordって終わってたんだ。
https://killedbygoogle.com
8月5日 公開だ!
苦節数ヶ月、いよいよtokinwebを公開した。初日からアクセス殺到なるか?!
いや、違う違う、いいんですよ、そういうことから離れる為に始めたんだから…。
7月30日 [小ネタ] indie webこと個人サイト
Indie Web、断片的に聞いてはいたけど、この記事はわかりやすくて腑に落ちた。個人とインターネットのこれまでとこれからの話。
IndieWebとは、一言で言えば「巨大プラットフォームから独立した、個人のウェブサイトを取り戻すための思想であり、技術的な実践の集まり」です。
フィードの喧騒から離れた場所で、私の言葉は、ただそこに「在る」ことを許されたのです。評価されるためでも、消費されるためでもなく、ただ、在るために。
初めて教えてもらった時、うっすら「ZINEカルチャーに近い?」と思っていたけど、検索してみたら、同じようなことを言ってる人はちらほらいる様子。
作られた場に規定されず、インスタントな関係から離れた表現の居場所。
7月23-29日 tokinweb開通への道
デザインが変えられない問題、cocoonなら解消できるっぽい。うお〜〜〜〜。後日やるためにメモ。

カテゴリ一覧の作り方がわからない明日への宿題です。

7月22日 tokinweb開通への道
いろいろ調べていたら、cocoonというWPテーマが便利とあちこちに出てきたのでなんとなく入れてなんとなくぽちぽちとやったら適用されてしまい、なんとなく全部cocoonになってしまった!
しかしこんな簡単に色んなことができたなんて!!ショックで、不要になったプラグインをいくつも消した。めそめそ。
しかしそもそも、このまるでTweetのようなものを自サイトに書き連ねるのはあまりにも地味すぎないか。
もう少しなんか、人の目につきやすいものはないの。それがXなんだろうけどXは使いたくない。
7月11日 [小ネタ] 視覚支援アプリ
情報保障の話で教えてもらったアプリ。
カメラを向けるとその情報を声で言ってくれたり(ALTのテキストみたいなもの)、色を言ってくれたり、テキストを読み上げてくれたりして、すごい。
視覚障害のある方にはもうだいぶメジャーなのかな。
自分の見てる範囲だとAIにあまり良い印象がなかったけど、こういうのに使えるんだと知ると、う〜ん、すごい。
デジタル環境について考えるのは、これまで関わってきたような、障害の話とは別な気がしてたけど、結局繋がってるんだな。暮らしの話だ。

冷蔵庫から肉の入ったパックを取り出し、「短いテキスト」機能で商品ラベルを確認する。
鶏のもも肉、牛のブロック、豚のスライスなどプラスチックの容器の上から触っただけではわかりにくかった商品も賞味期限と共に理解し、間違わずに選ぶことが出来る。
次にパプリカを取り出すと、「色」の機能を作動させる。手に取ったパプリカにかざすと、「赤」「黄色」と聞こえてくる。
コメント